スポーツ外傷・障害と痛みの放置

【スポーツ外傷・スポーツ障害も対応】

 

足首や手首の捻挫、ハムストリングスの肉離れ

野球肩、ジャンパーズニーやオスグッドなど

スポーツ内ではたくさんのケガと隣り合わせです❌

当院では今の状況だけでなく、スポーツ歴や過去のケガも含めて丁寧に問診し、根本的な原因を探していきます。

フォームの癖や動作不良などがあれば修正に向けて提案し、

痛みの改善だけでなく、パフォーマンスアップや予防も含めてサポートします。

 

・痛みを放置していませんか?

 

ケガをした時や痛みが出た時、すぐ治まるだろうと放置していませんか?

我慢やケアの先延ばしに良いことはありません。

その時に痛みがおさまっても再発のリスクはかなり高くなります❕

 

競争率の高いスポーツや部活では

・休んだら怒られそう・試合に出られなくなる・ライバルに負けたくない

という思いで練習を休めない(ケアに時間を割けない)

学生(ジュニア)アスリートはたくさんいます。

 

・ケガの我慢の先

 

ケガの我慢の先を知っています。

お恥ずかしながら少し昔話を。

 

院長の八島は 元高校球児

 

2年生 春

決して上手いプレーヤーではありませんでしたが、これまで大きなケガの経験もありませんでした。

新チームの春先のレギュラー争いも始まり、とにかく試合に出たい。そんな気持ち一心でがむしゃらに。

時には結果が悔しくて一人だけ十数㌔の道のりを走って帰るぐらいがむしゃらに。

その走り終わった翌日にほんの少しの腰の違和感。でも上手くなりたい。アピールしなきゃの一心。

 

がむしゃら具合が少しだけ結果を明るくすると

大会にも出れるようになっていました。

 

しかし、少しのはずだった腰の違和感

大会初戦時にはウォーミングアップだけでも鳥肌が立つくらいの腰の痛みに変わっていました。

でも、ようやく出れるようになったのに出ないなんてありえない。

 

そんな風に思いながらも我慢を続け、帰路は痛みで歩くのも迎えの車を降りるのもやっと。

我慢の限界でした。

チームは勝ち続けているのに、不甲斐なさと悔しさとともに監督に泣きながらもう動けないことを告げました。

自分が必ず出られる保証のある選手ではないことは承知の上で、

次の試合も、もし出させてもらえるとしたら出さないで下さい もう出れません と。

 

大会後はこのケガに悩まされ、まともに復帰したのは半年後。

2年の時に「野球」としてプレーできたのは春だけでした。

ほんの少し違和感が今でも後悔するケガに。

 

これが私の ケガの我慢の先 であり、 我慢の末路 とも呼べるでしょうか。

3年の時でなくて本当に良かったと思う安堵と

あの違和感を放置しなければ、あんな距離をがむしゃらに走らなければという後悔は

今でも忘れません。

 

休めない や 休みたくない は 本当によくわかります。

でも痛みや違和感は放置しても、必ず治る保証はありません。

学生(ジュニア)アスリートの期間はあっという間なので

私のようにケガで棒に振るような子が出ないように尽力する次第です。

 

痛みは、痛みによりその部位の筋出力低下(力が入らない)するような、

直接的にパフォーマンスを低下させるだけでなく、

間接的に集中力も低下させ、当たり前のプレーでもミスが続く悪循環となります。

我慢は悪循環に最悪のスパイスを与えます。

 

ケガに至らなくても なぜ痛いのか、なぜ痛くなるのか を知ること

最適なケアをすることがパフォーマンスアップにもつながっていきます❕

当院は痛みの対症療法だけでなく、根本的な原因にもアプローチ️‍✨

再発予防に向けてトレーニングや自宅でも出来るセルフケアもご提案させていただきます❕

 

スポーツや運動を長く楽しく続けるために!

 

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[ やしま接骨院 / body maint studio ]

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